2019年5月28日火曜日

委員会で管外視察へ その1

総務常任委員会で2泊3日の管外視察に行ってまいりました。

視察先は北海道東川町と北海道大学(札幌市)

昨年の視察を振り返ってみても、見るもの聞くもの全てが様々な学びに満ちてます。
またトラブル続出の珍道中も約束されたも同然(?)
気持ちを引き締めて臨んでまいりました。

一度で紹介しきれないので、2泊3日を2回に分けてレポートしてまいります。

-1日目 北海道・旭川市-
日高振興局に8時20分集合、伊丹空港から羽田空港を経由して旭川空港へ。
空港から望む大雪山連峰は雪を頂き、雪国から来たにもかかわらず雪が珍しく感じました。ホテル到着は17時前、飛行機以外での訪問はなかなか難しい地だと改めて感じます。
夕食まで1時間ほど。チェックインして部屋から外を見ると傍にロータリーが!
早速旭川市内の散策をしてみました。

豊岡のロータリーと比べ、少し大きめ。ただ進入路や横断歩道に信号がついており、本来の機能が果たせないのではと。結構車の流れが滞っていました。
グーグルマップで確認するとホテル周辺に図書館、公会堂、文化会館、市役所などの機能があり、せっかくなのでぐるっと歩いてみることにしました。

雪のせいか舗装の傷みが激しく、またいたるところに駐車場が点在。建物と建物の間の区画が駐車場となっていました。昔はここにも建物があったのかもしれませんが。
「彫刻のまち旭川」と芸術文化に力を入れている都市らしく、様々なモニュメントや彫刻が置かれています。
買物公園という商店街は、昔は車が通っていましたが全面通行止めの恒久的歩行者天国としたことで有名でした。
かつて職場の上司が視察に訪れ「あれはダメだ」とつぶやいていたことを思い出し、今回初めて足を運びましたが、閑散とした風景が・・・

翌朝も早朝から散歩。市役所の隣にあった建物を別館と思っていましたが、星野リゾート OMO7旭川(元旭川グランドホテル)でした。中に入ってみたかった!

-スペック比較-
旭川市 人口 337,998人(H30-9-30)、面積 747.66km2
 産業別 第1次 2.7% 第2次 17.1% 第3次 76.2% 分類不能 4.0%
 就業人口 152,385人
豊岡市 人口 82,624人(H30-4-1)、面積 697.55km2 
 産業別 第1次 6.1% 第2次 27.0% 第3次 65.1% 分類不能 1.8%
 就業人口 40,709人


-2日目 北海道・東川町-
ようやく視察地の一つ目です。人口減少社会の中で42年ぶりに8千人を回復したという数少ない人口増を達成した町。平成5年に7千人を切った町がここまで回復できたのは、北海道第2の都市である旭川市の隣という立地だからということではない。視察が大変楽しみな町でした。

-スペック比較-
東川町 人口 8,382人(H30-12-31)、面積 247.06km2
 産業別 第1次 20.8% 第2次 16.9% 第3次 62.3% 分類不能 -%(2015)
 就業人口 3,923人(2015)
豊岡市 人口 82,624人(H30-4-1)、面積 697.55km2 
 産業別 第1次 6.1% 第2次 27.0% 第3次 65.1% 分類不能 1.8%
 就業人口 40,709人

■移住定住推進施策について
・国道、鉄道、上水道がない→大きい道 北海道がある(町長のつかみ)
・土地がないので企業誘致はやっていない
・公営の日本語学校、学費や生活費を補助。アルバイトをして授業料を納める仕組みが課題
・起業家支援が使いやすいと評判
・地域交流センターと併設した大きな小学校、冬はグランドにクロスカントリーのコースも
・お母さん方は近隣市町を調べている。
・木工のまち、生まれた子に最初のイス、中学校卒業したらイス。
・ふるさと納税は株主制度とし、きていただく仕組みを中心に考える。
・町長→チャンスは誰もやらない所にあると思う。やっていないことをチャレンジやろう。
・ワンストップ窓口で町内会加入を促進。行政はパートナー。
・写真のまち、写真甲子園はキャノンと提携。ホームステイや町内外ボランティア。500校以上から18校を選抜→来町へ補助
・写真甲子園は映画化、そしてコミカライズ化と。
・住宅政策は土地開発公社で分譲地を実施。平成26年に小学校を建設。平屋で東京ドーム3~4個分の敷地
・道の駅にはモンベルの直営店が併設
・中学校まで医療費は無料、また保育料も低く払いやすいように→
・「予算がない」「前例がない」「他でやってない」この3つの言葉を言ってはいけない

■定住増加のポイント
・住宅や子育てに関する徹底した取組
・小学校周辺への分譲地と東川スタイルと称される景観に配慮する住宅設計指針
・図書館を中心とした複合交流施設→合築
・町立日本語学校と国際都市
・株主制度という交流人口増加への取組→クルーカードと同じくポイント制度

■周辺観光
雨の中、美瑛のスポット観光をしつつ札幌へ。
セブンスターの木やケンとメリーの木など見所を見つつも、伸びたフキノトウやつくし、耕された広大な大地に目が行きます。
「青い池」という新しくできた人工池?では韓国語が飛び交いさながら外国のよう。
白髭の滝ではついに雪が混じり、寒さが骨身にしみます。

そして3日目 北海道・札幌市の北海道大学へ続きます。

2019年5月10日金曜日

後援会の会報第6号春号配布中です!

 一か月ぽっかり更新が空いてしまいましたが、3月議会を中心にまとめた後援会報第6号、春号と言いながら初夏の陽気の中ボチボチ配布しています。
 今回は劇団「青年団」移転についてと豊岡市の経済施策について質問いたしました。自らが質問したことだけではなく、同僚議員の質問したことも大変勉強になりいくつか解説もしていますが、そうこうしているうちに6月議会が間近に迫ってまいりました。総務委員会の管外視察で学んできた内容を中心に組み立てていきたいと思います。
 5月末ごろには郵送の準備を整えてお届けしたいと思います。ぜひご感想をお寄せください。 
 
引き続き「自分の地区内だったら配るの手伝うよ」と手を挙げていただける方、ぜひご連絡ください。ホント助かります。よろしくお願いします。

 ちなみに3月議会の一般質問リンクを掲載しておきます。どんな感じで質問してるの?と気になる方、ご覧の上で是非ご指導ご鞭撻のほどお願いいたします。
 >>3月議会 市議会インターネット録画映像(第3日 3月5日)

2019年3月28日木曜日

気仙沼DMOへ視察に

2月25日~26日、気仙沼DMOが導入しているポイントカードが参考になるよと山田桂一郎先生に教えていただいたので、友達コネクションをフル活用してアポイントをとっていただき商工会異業種交流「里山を遊ぶ会」弾丸ツアーを決行しました。

震災から8年。
夜に到着したために付近の様子が分からないまま、仙台空港より2時間以上かけて気仙沼市へ。
予想していたほど寒くなく、コートやマフラーなどが活躍の場を失いました。

翌朝ホテルを出て、道中をみると津波の爪痕の深さを実感。広大な空き地が至る所に広がり、築堤の高さや工事の規模も想像を超える規模。インフラ整備は正に国家事業と言える取り組みです。

まだまだ道半ばの復興事業ですが、完了していくほどに作業員が減り、地元への消費効果が減るという副作用もあるとのこと。人口減少とのダブルパンチが地域経済の疲弊を加速してもいます。

■今回の視察での学び
・地域の消費を上げ、逃がさない取り組みこそ地域活性化の要点。事業者のことを考えて地域内消費にこだわる
・チームビルドして一定の成果を出すまでの期間は4カ月以内!言い出しっぺが動くこと
・お客さんから知る!思い込みはやめ、数字の事実に基づくこと。悩んだらファン(顧客)に聞く
・「網羅性」や「平等性」をやめ、ニーズに沿った「不平等」を作る
・マーケティングは基本的にコミュニケーション。お客さんとも加盟店とも密に!
・DMOも色々なパターンがあるが、地域を一つの会社と見立て、ダブリと洩れを防ぐ戦略策定と町のボードメンバーに話を通しておく意思決定の仕組みが有効
・商工会で実施中のまちゼミ「とくまるゼミナール」は、気仙沼の「ちょいのぞき事業」→人づくりワークショップ「ば!ば!ば!のば」と類似しており、里山を遊ぶ会で進めている「いなか留学」の取組と繋げて広げていくことでさらに地域事業者の可能性を引き出し、魅力と質の向上を進めていける!と確信

視察全般については、アテンドいただいたコムサポ―トオフィスの今井ひろこさんのブログに丁寧にまとめてありますので、そちらを是非ご覧ください。
・前編
 https://www.com-support-co.jp/blog/11408
・後編
 https://www.com-support-co.jp/blog/11436

■最後に
今回の3月議会で気仙沼視察での学びを市政へ活かすべく質問しましたが、震災復興とこちらでは状況が異なるとの答弁をいただきました。本質的には地域を元気にする点で同じだと思うのですが、今回もうまく噛み合いませんでした。
行政と共に動くと物事の進み方が大変早いと頼りがちですが、やはりあてにせず地道に進める方が行動も修正も回転も早く、結果として地に足のついたいい取り組みに出来ると思います。
ただ、市政と地域の取組との差がますます開く現状を改善することは、私の役割の一つだと思い、引き続き取り組んでまいります。

2019年2月8日金曜日

会派で管外視察へ その2

少し早く準備が出来たので、ぶらりとホテル周辺を散歩しました。
ザビエル公園の銅像や示現流史料館、照國神社と、明治維新当時が今なお痕跡を残す鹿児島市の凄さに地域の誇りを感じます。小学校横の歩道を掃き掃除する小学生にも感心!
歩いて初めて分かることもありますね。

2日目も前日に引き続きジャンボタクシーによる移動。
南九州市に向かう前に、島津齊彬公を祀る照國神社にお参り。朝の神社の凛とした空気が2日目をキリっと引き締めてくれます。

-第2日目 南九州市-視察テーマは「移住・定住促進対策について」
3町が合併して10年経ち、平成30年度に第2次総合計画を策定している。

南九州市 人口 35,643人(H30-4-1)、面積 357.91km2
 産業別 第1次 14.5% 第2次 19.6% 第3次 64.9% 分類不能 1.8%
 就業人口 17,419人
豊岡市 人口 82,624人(H30-4-1)、面積 697.55km2 
 産業別 第1次 6.1% 第2次 27.0% 第3次 65.1% 分類不能 1.8%
 就業人口 40,709人

■移住定住
 基幹産業が農業、特にお茶中心(作付け日本一)→斜陽化→海外へ向けて販売戦略を!
 人口動態においては、豊岡市同様高卒後進学か就職のために離れるケースが多い。
・住宅取得補助 H29.4~
 市内在住者も対象 最大140万/件 累計816件、4.5億
・家賃補助 H30~
 単身者向け働く若者も対象 市内在勤とはしていない
・空き家バンク H22~
 64.8%が市外からの移住 居住可能な空き家は地域の貴重な資源
・ 〃 登録促進事業補助 H30.10~
 4割の事業者から補助制度への要望 家財道具の処分搬出に係る 上限10万(1/2補助)
・お試し居住 H30.10~
 最大15日間
・出会い応援事業 H25~
 団体へ補助 地元での開催には参加しない傾向→広域連携を考える必要もある
・地域ブランディング H30.4~
 ロゴマーク等市の包括的なブランドイメージ構築→市のファンづくり

・その他
 市内2校の工業高校で事業所見学会(H28~)←アンケートを実施したら分からないとの回答がきっかけ
 来てくださいという前に来ていただける制度作りを→空き家バンク登録補助で家財道具処分を・・・3年間限定とのこと
・観光施策
 平成初め 年間120万人(平和会館80万・武家40万)
 平成終り 年間70万人(平和会館50万・武家20万)
 団体から個人へシフト、観る観光からシフト

■南九州市内観光
・知覧武家屋敷
 日本の道百選に選ばれているのが写真のこの通り。見事に整備された庭ときれいに掃き清められた道は素晴らしく・・・残念だったのは雨が降りやまなかったこと。もう少し歩いてみたかったです。

・ほたる館 富屋食堂
 軍の指定食堂だったここで最後の食事をして出撃していった若者たち。どれほどの思いで送り出したのか、本当に胸が詰まります。想いが失われないために、こうして語り継がれる場所が必要だと思います。

・知覧特攻平和会館
 一番足を運びたい場所だったのがここでした。想像以上に立派な建物と手が入れられ続けている展示物。2時間もの観覧時間を設定いただきましたが、すべてに目を通すことは出来ませんでした。講和室でのセミナーに少しまぜてもらい、改めて当時の世界情勢や社会のことなどを聞かせていただきました。この戦争は負けると意識し、それでも日本はしっかり立ち直ってやってくれると信じた若者達、その想いに答えずには居られません。今自分に出来ることを全力でやるしかないと。

・さつま無双株式会社 無双蔵見学
 昔の芋焼酎はいかにも芋という風味が強くて苦手でしたが最近は変わったのではという質問がありました。答えは芋の質が悪いか混ぜ物だったのではとのこと。今では芋の種類や質も向上し、焼酎の種類も豊富になったそうです。冷凍庫で保存されているという蔵オススメの焼酎はまるでウォッカのよう。
 搾りかすの芋は豚の飼料になるとのことで、あぁさすが農業国鹿児島だなと。

 そして一路鹿児島空港へ。
 夜でも体感温度が10月末から11月くらいに感じる鹿児島は本当に過ごしやすく感じました。地元の方も夏に桜島の噴火さえなければねぇと言っておられましたが、それだけ桜島はあらゆる面に大きく影響しているとも。

 観光政策は、基本的には儲かる観光の主役に民間事業者を見据えて進むのがどうも今のトレンドのよう。豊岡市の観光政策とのズレが気になり、今作られている市の観光ビジョン策定の出来栄えが心配です。
 移住定住政策は、国策に乗って全国画一的に事業が進められている面もありますがやりたいことに手が回り切れない小規模自治体の限界と職員の視野の広さも垣間見ました。
 豊岡市に生かせることも多くあると思いましたが、反映できるまで当局が理解していただけるかどうか。ダメもとで「市民福祉の向上」という市のお題目に沿って、薦めてみたいと思います。

2019年2月5日火曜日

会派で管外視察へ その1

政務活動費の利用について、通常であればこの時期は一年間の会派の活動報告などを皆さんにお伝えする会報の作成・配布を行います。
ただ昨年作成した会報について、同僚議員より他市の同タイプのものが公職選挙法違反に当たるのではないかと問題になっている中で発行するリスクを冒す必要があるかとの問いかけがあり、夏季の日本の首都東京での国の政策勉強会に対して冬季は地方の取り組みとして鹿児島管外視察へ。

今まで一度も足を踏み入れたことがなかった鹿児島へ1年の間に2度も行くとは思ってもみませんでした。
前回の建設経済常任委員会の視察とは違い、今回は鹿児島市そしてお隣の南九州市の先進的な取り組みをご教授いただきつつ、道中の周辺観光地もできる限り回るという強行スケジュール。生きている間にもう2度と訪れることがないかもしれませんからね。
土砂降りだった前回とは違い、今回は薄曇りで桜島を見ることが出来ました。まあ薄曇りですけど。

-第1日目 鹿児島市-視察テーマは「観光政策・観光未来戦略について」
全国の中核市の中で第2位の人口規模とのこと。単純に比較できないのが辛いところです。

鹿児島市 人口 596,319人(H30-4-1)、面積 547.58km2
 産業別 第1次 1.3% 第2次 14.8% 第3次 80.3% 分類不能 3.6%
 就業人口 216,355人
豊岡市 人口 82,624人(H30-4-1)、面積 697.55km2 
 産業別 第1次 6.1% 第2次 27.0% 第3次 65.1% 分類不能 1.8%
 就業人口 40,709人

■観光政策
稼ぐ力の強化というフレーズが随所にあり、観光未来戦略(H28策定、29~33年度実施)が輝くほど市内事業者が潤うことが期待されます。とはいえ、取り組みは市の規模や地域性もあり、驚くようなものもありました。
例えばクルーズ船。H30は年100隻27万人とのこと。22万tの世界最大級のクルーズ船も今年は寄港するとか。

※気になった点覚書
・稼ぐ観光の実績と計画 H27 18000円/人 → H33 23000円/人
・3つの強化プロジェクト
 1.稼ぐ力の強化プロ→データ収集、分析、マーケティング
 2.インバウンド対応強化プロ→メインターゲットに東南アジア追加、オリパラ受け入れ整備
 3.広域連携強化プロ→県都連携、黒潮連携、超広域連携(札幌・松本)
・3つの基本戦略
基本1.新しい魅力づくり
 観光資源やイベント充実のため→民間事業者に対して最大400万・1/2補助
 ニューツーリズムの推進→スポーツキャンプの誘致
基本2.攻めの情報発信・誘客
 戦略的な国内外プロモーション→海外メディア、ブロガーなど
 ならではの魅力→大型クルーズ船の受入・対応
基本3.受入体制の充実
 女性目線で魅力ある観光地へ

-成果と課題-
 西郷どん効果で近年最高を記録するのは間違いない(258億、篤姫262億)が、反動で落ち込む→H31ラグビーワールドカップなど
 H31市政130年もあり、歴史・ランドスケープ・癒し(200泉源)・食文化など
 明治維新150周年、近代化産業遺産、ジオパークを3本の柱とする
 インバウンドの急増(直行便のある香港・中国・台湾・韓国で7割)→店の受入問題
 クルーズ船→2次交通の問題
 ストーリー性を持たせてどう発展するか→県都連携などで滞在日数を増やす
 在郷外国人向けSNSセミナー実施

 稼ぐ観光=一番重要・・・民間事業者が主体、行政がお手伝い
  →民間事業者の活用、活躍しやすい場づくり
  →観光で満足した結果が地域経済の活性化となることを実現する

DMOの設置や世界ジオパーク認定を目指すなど、一部豊岡が先行している取組みもありますが、質・量とも鹿児島の方が圧倒的。(予算 H30 35億8400万 総予算の0.8%)


■鹿児島市内観光
分刻みで予定を入れていただいたおかげで無駄なく色々なところを駆け回ることが出来ました。
・維新ふるさと館
 西郷大久保の生誕の地にある維新ふるさと館。まずここということだが、時間がない・・・。西郷隆盛178cm、大久保利通178cmと維新当時の薩摩隼人の大きさにびっくり。薩摩スチューデントの映像は面白かったですが、機器の調整が残念でした。

・仙巌園
 島津家別邸と桜島を借景とする見事な庭園。前回の建設経済委員会の視察時に車窓から見た多くの人がいた観光施設らしきものがここでした。明治になってから建て直された建物なのだそう。庭園の大きな切り株は大河撮影時まであった松なのだそうで、撮影後の台風で倒れたのだとか。薩摩切子は目の保養だけに留まりました。尚古集成館本館へは時間がなくて行けず残念。

・終焉の地→西郷洞窟と城山展望台
 日没が先かたどり着くのが先かの状態で駆け足でたどり着きました。カップルと思しき方や外国人、そしておじさん・・・鹿児島市を一望に出来る素晴らしい景色でした。売店は普段は開いているのか閉まっているのか分からず。

 鹿児島の施設は大方5時には終了ということ。なので時間との勝負になりました。街も公園もキレイにされているのにびっくり。桜島の噴火が日常なだけに普段から掃き掃除が行き届いているのかもしれませんね。しかし公園までもキチンと際まで行き届いていて気持ちが良かったですね。

2019年2月1日金曜日

後援会の会報第5号が完成!順次お届けします

 第5号が出来ました。地元の話や課題など当局に尋ねながら一般質問を考え、その後自分の質疑と全体の総括を考えてひろしんぶん原稿を作成します。もちろん議会だよりの原稿作成も同時作業です。議員の仕事の本質は「伝える」ことにあると思います。
A4表裏に詰め込むためにいかに文字を削っていくか、伝わるのかと思い唸りながら作った会報です。お配りした先で「読んでるよ」と声をかけてもらえると本当にうれしいですし、「分かりやすいな」と言っていただけるとさらに励みになります。
 ボチボチ配り歩いていますが、2月末ごろには郵送にてお送りしますので、しばらくお待ちください。

「自分の地区内だったら配るの手伝うよ」と手を挙げていただける方、ぜひご連絡ください。ホント助かります。よろしくお願いします。

 ちなみに12月議会の一般質問リンクを掲載しておきます。最悪の出来でしたがお時間ある方是非ご指導ご鞭撻のほどお願いいたします。
 >>12月議会 市議会インターネット録画映像(第2日 12月10日)

2019年1月1日火曜日

新年あけましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。

今年は4月に新元号がスタートします。
兵庫県議会議員選挙も6月から4月の統一地方選挙に合わせて実施、ゴールデンウイークは10連休、専門職大学第1陣が開学、7月には参議院議員選挙、9月にはラグビーワールドカップ2019開幕、10月にはいよいよ消費税10%が予定されています。

何かと変わる節目の一年のようです。
変革の年、何事も前向きに考え、楽しんでいきましょう!
今年も一年どうぞよろしくお願いいたします。

2018年12月28日金曜日

とてつもなく長く感じた大変な一年でした

皆さまのおかげをもちまして、何とか2018年を終えることが出来ました。

とにかく今年の漢字である「災」に象徴される、日本中で連続する災害。
なかでも7月豪雨による日置、鶴岡の無堤地区の水害では、改めて政治とはどうあるべきか考えさせられました。

市議会議員一人の力で出来ることはほんの僅かのことです。
それを2倍にも3倍にもしていくためには、そこに暮らす地域の方々の力や当局の担当者、専門家の知識や知恵、アイデアを借りなければなりません。
チームとして、問題解決に一丸となって取り組む中で自分に出来る役割は何なのか?
常に自らに問い続けなければなりません。

今回の12月議会での一般質問を終え、様々な方からご意見やお話を伺いました。
4年任期のなかで一般質問の機会は16回、今回でうち5回を終えてしまいました。
皆さんが豊かに暮らせるため、機会を役立てられたのか・・・

ただただ予定に振り回され段取りよく動くことが出来ず、議員活動としては最低限こなせたかどうかだと思います。

今年の自己評価は「40点」。まだ甘いでしょうか?

来年は新しい年号や消費税10%も始まる、時代のターニングポイントでもあります。
自分のペースで先に先に、前に前に動いていきたいと思います。
問題や課題、アイデアもドンドンお寄せ下さい。

為せば成る
為さねば成らぬ何事も
成らぬは人の為さぬなりけり(上杉鷹山)

2018年12月19日水曜日

事業を創り、進めるときに(忘備録として)

議員活動を始めるまで、多くのイベントに携わってきました。
振り返ってみると議員の活動もそれらの延長線上にあるように思います。

商工会や地域などで関わるイベントだけでなく、結婚式やお葬式もそうです。
選挙は正にこれまで培ったイベント人生の集大成でした。

今もなおいくつかの地域事業に参画しています。
いつも問題になるのは「カネ」と「ヒト」についてです。
どちらも重要なのですが、「カネ」はどうにかなるものです。

どうにもならないのは「ヒト」!
つまりマンパワーでありプレイヤーが圧倒的に不足しています。

では人さえいればどうにかなるのかと言えば・・・
同じタイプばかりがそろっていてもダメなんですよね。
だったらどんなタイプが必要か?

何年か前にメモ書きをしていたものが出てきました!
うれしかったものでついでにご紹介。

コトラーがイノベーションのAtoFとして挙げた6タイプ
1.アクティベーター(アイデアを思いつく人)
2.ブラウザー(本当に創造的で刺激的なものか吟味する人)
3.クリエーター(試行可能なコンセプトの変える人)
4.デベロッパー(ビジネスモデルに発展させる人)
5.エグゼキューター(新製品や新事業を立ち上げる能力のある人)
6.ファイナンサー(資金を供給できる人)

いくつかを兼ね備えてる人も地域にはおられます。
地域コミュニティや商工会なども含め、改めて地域や組織を変えていくためには、このチーム編成を目指すべきでしょう。

2018年11月19日月曜日

後援会の会報第4号が完成しました

 年4回発行の第4号です。1年間何とか活動を続けてこれました。
皆様、本当に温かいご支援をありがとうございます。
 皆様の期待に応える活動になかなか至っていないのが正直なところだと思います。
 とにかく時間の使い方が悪く、足りないのが実感です。
体感で時間配分を振り返ってみると、市当局、市行政に係る活動は全体のおよそ3割といったところ。それ以外に議員に付随する活動が2割くらい。地域内での議員以外の様々な活動が3割、会社の仕事が2割くらいに思えます。一日1時間弱の家事手伝い以外、家族サービスはほとんどゼロになってしまいました。
 それぞれの地域に足を運び、色々なお話をお聞きする気持ちは常にありますが。
 そのためにどうすればいいか?もちろん家族に対してもこのままでは・・・

 先に先に行動すること、そのためにしっかりとしたタイムマネジメントが必須ですね。
そんなことも考えながら、会報第4号を時間の許す限り徐々に配っていきます。
 デッドラインと考える11月末ごろには郵送にてお送りしますので、しばらくお待ちください。

「自分の地区内だったら配るの手伝うよ」と手を挙げていただける方、ぜひご連絡ください。ホント助かります。よろしくお願いします。

2018年10月4日木曜日

地区の現在と将来を考える懇談会

奈佐地区コミュニティなぎさの会が主催された「第2回ふるさと再生なぎさ塾」にお声掛けいただき参加させていただきました。

地元地区選出の議員さんとなじみのあるベテラン議員さんに混ざった1年生議員。
皆さんが準備された4つの大きなテーマに即した意見交換ができるかどうか。
それ以前に貴重なお時間をいただいたのに失望させないか。
などいろいろ思いながらの参加でした。

実際に様々な問題に直面し、対策をしている方々が発表され、地に足のついた発言も多く、議員としても個人としても大変勉強になりました。
小学生を持つ親としても、小規模特認校についての問いかけは思うところもありました。
その場では少し弱気な否定的な発言に終始しましたが、実際に動いてみることで見えてくることもあり、改めて価値があると思います。

今回のように政策提言とも言える対策案など発表頂けると、地域にとっても私たち議員にとっても、前向きに街を元気にしていく行動に繋げていけるのではないかと思います。

各コミュニティでこうした機会をぜひ設けていただきたいなと思います。

会長のお話であった「自分たちの地区は、自分たちが守り、つくる」の言葉は正にその通りでしょう。

行政に頼らず自助、共助を基本とする地域づくりを地域コミュニティの基本とするならば、議員の在り方も行政の在り方もこれまで以上に厳しく問われると思います。

漏れなくダブリなく、最適化を目指す舵取り、じっくり考えるゆとりも猶予もありません。