2022年も本当に大変な一年でした。
コロナ禍3年目になる中、2月ロシアのウクライナ侵攻から世界的な物価高は拍車がかかり、7月の参院選の最中に安倍元首相が銃撃されて逝去するなど国内外が非常事態に満ちた状況となっています。
市議会においては、公共施設再編が急ピッチで進み、日高ではこの4月から日高小学校と静修小学校が統合されます。また今年は日高医療センターの整備計画も進められようとしています。
議員としては、昨年水道料金改定で激論があった建設経済委員長に続けて、11月より総務委員長を拝命、早速12月議会において組織改編で激論が続く委員会運営を任されています。
常に波乱の渦中にあるように思いますが、まさに今、時代のうねりが押し寄せているのだと実感します。
変化を止めることなくしっかり先を見すえながら、この新しい年が皆さんにとってもすばらしい一年になりますよう、心よりご祈念申し上げます。
今年もご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
清水 寛