2019年11月16日土曜日

後援会の会報第8号秋号配布中です!

 遅れ遅れになりましたが9月議会を中心にまとめた後援会報第8号秋号、急速に冬の気配が漂う中ボチボチ配布しています。
 今回は人口減少下、増え続ける空き家対策についてと市が現在持っている各種団体の事務局について、そして区長のなり手不足が深刻になっている住民自治の未来について質問いたしました。3つの大項目はボリュームが多すぎ、個々の内容が薄くなってしまうので2つまでが適当だと思いました。数ではなく質が大事ですね。
 そうこうしているうちに11月臨時議会も本番、すぐ12月議会が迫ってまいりました。
 なかなか配って回る時間がないのですが、11月末ごろには郵送の準備を整えてお届けしたいと思います。ぜひご感想をお寄せください。
 


引き続き「自分の地区内だったら配るの手伝うよ」と手を挙げていただける方、ぜひご連絡ください。ホント助かります。よろしくお願いします。

 ちなみに9月議会の一般質問リンクも掲載しておきます。どんな感じだったの?と気になる方、ご覧の上で是非ご感想お聞かせください。
 >>9月議会 市議会インターネット録画映像(第4日 9月11日)

2019年11月13日水曜日

3年目の議会がスタートしました

11月12日に臨時議会が開催され、新たな委員会に所属することになりました。

常任委員会は「文教民生委員会」になり、今回で3つある常任委員会全てを経験することになります。
文教民生委員会は、市民福祉部、健康福祉部、地域コミュニティ振興部、教育委員会の所管する事項を審査する委員会です。
今回は特に学校施設の再編についてが大きなテーマとなります。

特別委員会は実は「人口減少対策等調査特別委員会」ということで昨年に引き続き2度目です。防災対策調査特別委員会は次にお預けです。
前回も多岐にわたる広大なテーマで議論が絞り切れないところもありましたが、今回はさらに公共施設再編がテーマに付け加えられました。

常任、特別いずれの委員会も「公共施設再編」が待ったなしです。
昨日の全員協議会で「第4次行財政改革(案)」の説明が市当局よりありましたが、それも公共施設再編を踏まえた上での話。

中央集権か地方分権かという話は最近耳にしませんが、豊岡市だけでもこのテーマは非常に重いと言えます。コストの議論ばかりではなく、しっかりと人にフォーカスし、総論では賛成ながら各論では反対とならないよう、しっかりと議論してまいります。