新市長となって初となる今回の一般質問はどうしたものか悩みましたが、新旧市長の考え方の差が分かるような質問が出来ればなと思い下記の様な項目で通告をしました。
市民主体となるまちづくりについて
1 住民自治運営に係る実態調査の狙い
2 各振興局の今後のあり方
3 地域コミュニティの地域づくり計画の状況と課題
4 市民参加型のまちづくり
令和3年6月定例会(第4日6月16日 一般質問) ←動画はこちらから
ところが不測の事態発生。直前の2名がこれまた初の一般質問となる補欠選挙で選ばれたお2人ということで、ただならぬ緊張がこちらにも伝播し、いつも以上の緊張で臨むことに。
さらにマスクを外して発声をすると声が震えてうまく出ない!焦りました。
市長選挙での新市長の言葉「主人公は市民」と3月議会で前市長の答弁から、市職員に期待を込めて発破をかけるような質問を目指しましたがどうだったでしょうか。
次の議会は市議会議員選挙直前となり、また未知の状況下に置かれます。
この市議選に向かおうと考えておられる多くの方の注目も集める議会であり、引退される先輩議員にとっては最後の議会であります。落選することもありますのですべての議員にとっても最後の可能性がある議会でもありますね。
次回、悔いが残らないようにしっかり準備していきたいと思います。
動画をご覧になられた方、よろしければぜひ感想などお聞かせください。