2018年12月19日水曜日

事業を創り、進めるときに(忘備録として)

議員活動を始めるまで、多くのイベントに携わってきました。
振り返ってみると議員の活動もそれらの延長線上にあるように思います。

商工会や地域などで関わるイベントだけでなく、結婚式やお葬式もそうです。
選挙は正にこれまで培ったイベント人生の集大成でした。

今もなおいくつかの地域事業に参画しています。
いつも問題になるのは「カネ」と「ヒト」についてです。
どちらも重要なのですが、「カネ」はどうにかなるものです。

どうにもならないのは「ヒト」!
つまりマンパワーでありプレイヤーが圧倒的に不足しています。

では人さえいればどうにかなるのかと言えば・・・
同じタイプばかりがそろっていてもダメなんですよね。
だったらどんなタイプが必要か?

何年か前にメモ書きをしていたものが出てきました!
うれしかったものでついでにご紹介。

コトラーがイノベーションのAtoFとして挙げた6タイプ
1.アクティベーター(アイデアを思いつく人)
2.ブラウザー(本当に創造的で刺激的なものか吟味する人)
3.クリエーター(試行可能なコンセプトの変える人)
4.デベロッパー(ビジネスモデルに発展させる人)
5.エグゼキューター(新製品や新事業を立ち上げる能力のある人)
6.ファイナンサー(資金を供給できる人)

いくつかを兼ね備えてる人も地域にはおられます。
地域コミュニティや商工会なども含め、改めて地域や組織を変えていくためには、このチーム編成を目指すべきでしょう。

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