12月議会は、9月そして10月議会で荒れたこともありどうなるかと思いましたが一転して争点のほとんどない穏やかな議会となりました。
その2、として13号冬号を掲載します。
12月議会でも大きく2点、1つ目はコロナ禍で仕事の形が変わりつつある今、ICTの活用など市役所の働き方改革の現状について。2つ目は地域にも自分たちで変わることを促す点について、現状を市はどう考えるのかを訊ねました。
・市は国県市と分担した役割を演じ、持ち分を粛々とこなしていること。
・1事業所としての市役所「業務」を主とし、まちづくりや暮らしのビジョンや計画は作るものの、実現に向かう行動は伴わないこと。
・地域の中に踏み込むことを避け、自分たちの目の届く範疇や手近で済ますこと。
ほかにもありますが合併して全てが大きくなった半面、することは小さく浅く薄くなっているように感じます。
>>12月議会 市議会インターネット録画映像(第3日12月7日)