2018年5月29日火曜日

委員会で初の管外視察へ その2

2日目の更新がなかなかできずにスイマセン。
油断するとあっという間に時間が経ってしまうものですね。
それでは早速2日目の報告を。

-2日目 鹿児島・日置市-
指宿駅からおよそ1時間半。鹿児島中央駅で乗り換えて伊集院駅下車。
西郷どんで沸く鹿児島ながら、駅前には関ケ原の戦いの敵中突破で有名な島津義弘公の銅像が!小松帯刀公など維新の立役者の出身地であるなど、日本の歴史が隣にあるようなまちです。
平成17年に4町合併して日置市となったとのことでしたが、東市来町・伊集院町・日吉町・吹上町と・・・日吉が日置に!何か親しみを感じます。
道中「鳥さし」の看板をちらほら見かけ・・・ちょっと気になります。

日置での視察テーマは「グリーンツーリズムの取り組みについて」

-スペック比較-
日置市 人口 48,770人(H30-4-1)、面積 253.06km2
豊岡市 人口 82,624人(H30-4-1)、面積 697.55km2 

まず最初に小鶴に代表される小正醸造(株)日置蒸留蔵にて焼酎づくりの見学に。ここでしか買えない焼酎やモンドセレクションを授賞した焼酎の試飲などもできる直売所にて映像による勉強。「焼酎づくりは土づくり」という言葉が胸に刺さりました。

■直売所
日置市内に12ヶ所の友人直売所があり、うち公設5店舗で指定管理。年商トータルで20億、うち2館(江口蓬莱館とチェスト館)で16億を売り上げているとのこと。また修繕費を耐用年数で割った額を納付金として市に上納しているとのこと。経済が循環するよい仕組みです。

■特産品開発
H25よりオリーブの6次産業化に取り組んでいるとのこと。きっかけはパナソニックが撤退したことにより、鹿児島銀行と包括協定を結んだことから。
※地方が活性化しないと金融機関はダメ
栽培・生産と加工・販売を同時進行で行い、栽培生産を担うのは市が、加工販売はオリーブ専門商社を立ち上げて役割を分担。
栽培に関しては、市の責任において有効な品種を見定めて生産者に依頼をするため。16種から絞り込む作業中。
生産物が出来る前に販売流通の仕組みを構築するのは、鹿児島銀行や野村グループとの連携のおかげだと言える。
・植えてもらうための補助制度と果樹農家のプロになるための研修会を実施

■グリーンツーリズム 適地は・小学校に近く・トイレが近く・大型バスが停められる
合併時53000人いた人口も49000人までに減少、65歳でも若手と言われ地域の担い手となっている=限界集落と呼ばせない→ゴールド集落と呼ばせたい!という所から=地域の人が何とかしなければならないという気持ちからスタート

グリーンツーリズム 農家民泊-都市部との交流・・・修学旅行の受け入れ
※とっさの事故の判断力向上のために毎年受入世帯安全対策講習会を実施
 →事前にアレルギー調査を実施、鳥さしは絶対に提供しないなど
・旅館業法の関係から受入世帯は一緒に体験、料理も体験という条件付き
・1世帯あたり3~4人
・補助はなく、調整を市が実施 1泊2食4500円でNPOが一括で窓口

高山地区→3種類の人「語る人」「語れる人」(←大事)「語り散らかす人」

高山ふるさと秋まつり→合区の契機にもなった
・イベントの時に若い人も帰ってくる
・地域とのかかわりに大学も協力

・グリーンツーリズムは体験された方だけではなく、受け入れ側も満足されることが重要
・全てを地域にお任せし、行政は地域の人が動きやすいように手助けすること
・何もやらずにいい話が転がってきた話はない
・また来てもらうために必要なこと→車が見えなくなるまで手を振ること(ホテル聞く)

  1. 共に汗を流すことが大事
  2. 汗を流せない人は知恵を
  3. 知恵を出せない人はお金を
  4. お金を出せない人は辞表を

■合区について
 H17当時270区→178区(1自治会100世帯くらい)
 合併に向けて補助制度を設けた 20万×5年
 高山地区→合併後地区公民館をNPO化し、保冷車を購入して直売所へ行く
 

視察終了後、一行は一路宮崎へ。1日目の悪天候がうそのように、雄大な桜島が車窓に広がる。

宮崎駅到着後、宿泊予定のホテルまで800m。
歩く組とタクシー組に分かれて向かうも、歩いて到着してみれば3名だけしか・・・
2台のタクシー組のうち1台は不明。歩いて向かったうちの2名も行方知れず。
結局全員集合まで35分も費やすことに。
好き勝手な方々とワイワイしながら夕食会場へ850m・・・

そして3日目 宮崎・宮崎県庁へ続きます。

2018年5月18日金曜日

委員会で初の管外視察へ その1

但馬空港に新型機「ATR42-600」が就航した5月7日の翌日より2泊3日で建設経済常任委員会で管外視察に行ってまいりました。

視察先は鹿児島県指宿市・日置市と宮崎県。

そもそも旅行自体近年行ったことがなく、泊まりの出張ですら数年前に行った程度。
ワクワクする反面、ただの旅行にならないよう気持ちを引き締めて臨んでまいりました。

一度で紹介しきれないので、2泊3日を3回に分けてレポートしてまいります。

-1日目 鹿児島・指宿市-
但馬空港を20分遅れで出発。
ウルトラCの乗継を経て土砂降りの鹿児島空港へ。
JAC本社への表敬訪問を終え、空港バスで一路、指宿市へ。
(1時間半ほどの移動時間)

大雨の中、指宿市役所の議会事務局の方に駅まで迎えに来ていただき、耐震工事中の指宿市役所へ。
ちなみに職員の方も旅館の方も金融機関の方も皆さんアロハ姿!これが4月1日からの夏服だそう。ハワイのダイヤモンドヘッドに似た半島からアロハが公式ウェアになったとのこと。合併により観光のまちから観光と農業のまちになったそう。

指宿での視察テーマは「特産品振興策と温泉を生かした観光行政について」

-スペック比較-
指宿市 人口 41,177人(H30-4-1)、面積 148.84km2
 産業別 第1次 22.7% 第2次 12.9% 第3次 63.9% 分類不能 0.5%
 就業人口 20,282人
豊岡市 人口 82,624人(H30-4-1)、面積 697.55km2 
 産業別 第1次 6.1% 第2次 27.0% 第3次 65.1% 分類不能 1.8%
 就業人口 40,709人

グルメはそらまめとオクラの全国シェア1位、そして鰹節本枯節のシェア8割とのこと。
観光は、有名な砂むし温泉があり、浦和レッズや柏レイソルなどJリーグキャンプ地でもある。また各戸へ温泉配湯がされている(4,000円程度/月)
総入込数382万人に対して、うち宿泊が64万人ということだったが、15年ほど前は120万人が宿泊だったとのことで観光のあり方が随分変わったとのことだった。

■特産品政策
豊岡市と同じく商工会議所と商工会の併存地域。
商機会拡充のため当初は職員と事業者で大型ショッピングセンターへ行ったが、その後産品の知名度向上・事業者の資質向上・商品開発・都市部や輸出等販促事業を一元化。
みなのプラットフォームとなる「もうかる指宿ネットワーク」を組織し60名程度が参加。
産業構造における非基盤産業を引き上げることで産業振興を考える。
ヴィレバンと連携し、子育て世代へのPRで次世代への認知度アップを図る。
ネット通販事業を実施するもふるさと納税が多くシェア。

■観光政策
「面白い指宿を作るプロジェクト」を30年度からスタート。
JR「指宿のたまて箱」に対して往復職員が旗振りで歓送迎を実施、見えなくなるまで見送りをすることが宿泊施設のリピートのコツと聞いたことから。
ホームページでの発信を重視し、インスタは職員が毎日1枚写真をアップしている。
インバウンドでは中国、韓国+台湾(2.2万人)が増加しているとのことで、台湾の大学と連携して国際観光推進員に1名、PR活動に努めてもらっている。また中国語に堪能な市内在住の方を観光案内所に配置。
誘客に関してはまずエージェント対策として、福岡空港からのバス借り上げ料を補助。(H29 49団体1103名の実績)
イスラム圏やタトゥーのある外国人観光客、子ども連れの親子、高齢者等の要介護者向けに個室シャワー室を整備。
視察終了後、一行は宿泊先の指宿シーサイドホテル。そしてホテル内の砂むし温泉へ!
そこで同僚議員が質問。
「おねえさん、砂の入れ替えってしてるの?」
・・・深く考えるのはやめました。

そして2日目 鹿児島・日置市へ続きます。

2018年5月3日木曜日

後援会の会報第2号が完成しました

ゴールデンウィーク真っただ中ですね。
ワークライフバランスはどこへやら。
会報のお届けや貯まった事務仕事で明けて暮れる日々です。

3月議会が終わって1カ月の間で何とか2回目の会報を発行できました。
今回改めて、お伝えしたいことと紙面との折り合いをつけるのが難しいなと感じました。
あまり独りよがりにならないように努めてまいりますが、読まれた方は是非ご感想をお聞かせください。

郵送でもお送りしますので、ご希望の方はご連絡ください。

2018年4月26日木曜日

タイムマネジメントの重要さ

月に2回はブログの更新をしたいと考え、うまく段取りをしつつ進めたいと思っているのですが日頃のバタバタに振り回されて・・・

情報発信をこれまで生業にしてまいりましたが、議員の役割には行政と市民を繋ぐことがあります。つまり情報を「伝える」ことです。

手段として、後援会会報は自分自身の活動を伝えるために「季刊ひろしんぶん春号」を目下制作中です。
そのほかにも記事寿命が短いツイッターやフェイスブック、インスタグラムなどスマートフォンで発信できるSNSでは日常の報告を。
データベース的な要素を持つ当ブログで想いや考えなどの発信と、媒体の特性を考えながら行っています。

発信している情報に接触してもらえる機会を増やすため、色々なツールを活用しているのですが、全てを充実させることは難しいですね。

この原稿も16日に書き始めたのですが、気がつけば今日で10日も経っています。
先ほど春号のひろしんぶん入稿をいたしましたし・・・

時間を制するものは生き方を制するのでしょうね。
時間に振り回されるのではなく、しっかり割り振ることでスマートに暮らせるように頑張ります!

2018年4月4日水曜日

忙しさに負けないように

議員になってみて、活動は議会の場だけではなく、地域の中にも結構な頻度あることが分かりました。

日中ではなく夜の部もかなりあり、商工会の役員会や委員会などで夜の会議には慣れていましたが、その倍以上様々な方にお会いする機会があります。

例えば年末年始の忘年会(12月/12回)や新年会(1月/12回)、様々な会の総会や祝賀会などにお声掛けいただきます。
ちょうど今の時期だと卒業式や入学式(保育園、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、短大)にも出席させていただいております。
また、とても残念なことですが突然のご不幸もあり、常に動きやすくしています。

ただ、こうして何となく予定が埋まっていくに任せていては、本当になすべき事の備えが不足します。

地域の実情を把握し、新しい取組みや施策を積極的に学び、自分の言葉で住民の方にしっかりと伝えていくことに本質があると考えています。

誰かから言われてやるというレベルの立場ではないだけに、自らをしっかり律して厳しい方に歩んでいかなければズルズルと惰性になりそうです。

自分のペースをしっかり作ることを意識し、まちの声を聴きながらより良い地域づくり、市政に反映していただけるように働きかけていきたいと思います。

2018年3月16日金曜日

一般質問から委員会審査まで

3月議会もほとんど終盤になってきました。

2度目となる一般質問では、多くの方に見ていただけることを奮闘材料に当局との質問と回答のキャッチボールを試みましたが残念な結果に。

問題はまず「事前通告」という、事前にどんなことを質問しますよという最初の質問の作り方にあったのだと思います。
例えると「キャッチボールしましょう」と、そもそも具体的な日時や詳細な場所が抜けた漫然とした作りでした。

それでも当局の方々には真摯に質問を読み取って答弁いただきましたが、更なる問題は帰ってきたボールをうまくキャッチできないこちらの力量不足が露呈。

回答いただいている中で、考えながら取るメモが途中から追いつかなくなり、結局事前に準備した想定問答に基づいて投げ返してみるも的外れの大暴投と、当初3往復やり取りをしたいと思った目論見は見事に砕け散り、最後は通告外の警告をいただくことに。

今回の一般質問は本当に当局の皆さまには大変ご迷惑をおかけすることになり申し訳ございませんでした。

さて豊岡市議会では、各議案については、より深く詳しく審議をするために各委員会に付託されることになります。今回は3月ということで新年度の予算審査もあり、2日間に渡り膨大な量の予算や議案を一つ一つチェックしてまいりました。

私の所属する建設経済委員会だけでもこれだけの量でしたので、地域コミュニティや敬老会など話題の部署を抱えている文教民生委員会や財政・行革を所管する総務委員会などそれぞれも大変なボリュームだと思います。

議長を除く全議員が3つに分かれて担当しているとはいえ、全体の現場に即した勉強をしていかないと言われるがままになってしまいそうです。

まだ先が見えてませんが、次は予算決算委員会!
しっかりと準備をして臨みたいと思います。

2018年3月2日金曜日

3月議会が始まりました

みなさん、こんにちは。

12月議会から3カ月近くも準備期間があったはずなのに、気がつけば通告締切・・・
今回もふんわりした質問を行います。

2018年3月8日(木)13:00から登壇予定!
議場体験のきっかけにいかがですか。

■質疑・質問要旨
1 公共交通について
⑴総括
⑵現在の進捗状況
⑶一体的な取組み

2 働き方改革について
⑴市役所での取組み
⑵市民総活躍社会に向けて
⑶市内事業所等への働きかけ

3 観光文化について
⑴担当部署の設置
⑵既存団体への取組 み
⑶公共施設の活用

2018年2月9日金曜日

後援会の会報第1号が完成しました

皆様ご無沙汰しております。
行く一月、逃げる二月、去る三月と言われるようにあっという間に時間が過ぎてしまいます。

議会だより発行の段取りもとりあえず終わり、同時進行で進めていた自身の会報もようやく形に出来ました。
まだ皆様のお手元に届ける方法をモタモタ考え中だったりしますが、データでご覧いただける方は一足先にお目通しいただければ幸いです。

議会度にまとめ、発行していこうと考えています。
まだまだ改善の余地が多くあります。皆様のご意見ご感想をお寄せください。



後援会への入会は無料です。
ご住所とお名前をお知らせください。

2018年1月3日水曜日

新年あけましておめでとうございます

2018年(平成30年)を迎え、皆さまには清々しい新年を
お迎えのこととお喜び申し上げます。

昨年は、当初には予想だにしなかった1年でしたが、
今年もおそらく想像を超えるような年になるのではないかと。
1年が5年にも匹敵すると言われる、
正真正銘のにドッグイヤーです。

一瞬一瞬を大切に、一期一会の精神で
何事にも前向きに取り組んでまいります。

今年が皆さまにとって良い年になりますように。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

2017年12月31日日曜日

今年一年、大変お世話になりました

皆さま、今年は大変お世話になりました。

このような年になろうとは、年初には夢にも思っておりませんでした。
振り返ってみれば、今年1年はガンガン勉強する年にするぞ!で始めた年でした。

1月、日高神鍋高原インターチェンジ開通に関連して白澤祐次さんの講演会を開催し、大雪の中、2日間観光活性化セミナーに参加。
2月、岡崎市のまちゼミサミットへ参加。インターチェンジと地域活性化を考えるワークショップがここからスタート。市のインターチェンジPR事業プロポーザルに応募し落選。
3月、出石初午へ商工会の委員会で出店。翌日八鹿日高道路開通イベントへ出店。
4月、とくまるゼミナール開催。
5月、おおやキャンプ場へ出店。佐竹隆幸先生の講演会開催、夢但馬応援事業のプレゼン。
6月、神鍋マラソンへ出店。まちゼミサミットで知った先生を商工会の専門家派遣事業で招致。
7月、とくまるゼミナールの区長会連合会プレゼン。近江八幡地域クラウド交流会へ参加。

と大きな事業だけを書いても前半から多忙でしたね。
この間も月2回の商工会の勉強会や所属する会、団体の会議や行事などへも参加しつつ迎えた8月。
ここから人生が変わり、多くの方々と接点を持っていくことになってまいりました。

8月1日から10月22日までの間は、これまで過ごしてきた45年間の評価や経験が試される場だったと思います。

準備不足や不用意な発言で多くの方にご迷惑をおかけし、他方では多くの方に助けられ支えられて何とか審判の日を迎えることが出来たのだと思います。

たった4年間しかない任期中、地域の今そしてこれからのために何が出来るのか?
しっかり目を見開き、耳を傾けながら、考え行動しなければなりません。
皆さまの中に埋もれている様々な想いや声をお聞かせください。

それでは皆さま、良いお年をお迎えください!

2017年12月30日土曜日

初の一般質問

2017年12月13日、初の定例会で初の一般質問に臨みました。
16番目の登壇ということもあり、先輩議員のあり方をしっかり学ばせていただきました。

ただ実際に当日を迎えると、出番が近づくにつれ緊張に囚われ身も心もガチガチに。
そういう意味でもなかなか得難い場だなと思いました。

さて今回に初質問に当たって今回はテーマを設定してみました。
3つともに共通することとして、知ってもらうこと。

そのためには、知らせる人がまず情報を知ること。・・・1
そして使ってもらうこと、参加していくことを通じて「居場所づくり」をすることが必要ではないか?・・・2と3
・録画配信 http://www.kensakusystem.jp/toyooka-vod/video/H29/H291213-5.html

ネットで動画配信もあり、議事録も作成されていますのでお時間がある方は是非ご覧ください。

議事録で拝見して初めて答弁の内容がしっかり解りましたが、一般質問の舞台ではそこまで聞き取れる余裕はありませんでした。

問答をするには一問一答形式の方が相応しいように感じますが、今のカタチである理由や利点もあると思いますので、まずは慣れていきたいと思います。

次は3月議会です。
もっとうまく出来るように今回の質問を評価・検証します。