2022年10月31日月曜日

3年ぶりに委員会で管外視察へ その1


 3年ぶりの委員会視察は建設経済委員長という大役のもと、豊岡市議会の使節団長としてくれぐれも粗相のないようと釘も刺されて。行きは同日に北海道北見市へ向かう総務委員会とバスに乗り合わせて、一路大阪伊丹空港へ。こちらのグループは空港で1時間ほどゆっくりする時間がありました。

1日目-高知県佐川町-
 佐川町(さかわちょう)は、高知県の中西部、仁淀川の支流である柳瀬川沿いに開けた盆地の町。国道33号が東西に、JR土讃線が東から南に抜けている。町の起源は、約一万年前。町内の不動ガ岩屋洞窟遺跡から出土した石器や土器の分析によって、その古い歴史が立証されている。江戸時代に入って、土佐藩筆頭家老の深尾氏がこの地をおさめるようになり、城下町として発展する一方、代々の文教重視政策によって、文教の町として礎が築かれて来た。 明治二十二年四月、市町村制施行により佐川、斗賀野、尾川、黒岩、加茂村ができ、同三十三年に佐川村が町制を施行、昭和二十九年一町三村が合併、同三十年に加茂村の一部を合併し、現在に至る。
 土佐藩筆頭家老・深尾氏の城下町として栄え、造り酒屋の酒蔵や商家を中心とした歴史情緒あふれる町並みが、今なお残っている。土佐の三大名園の「青源寺」「乗台寺」や日本の桜名所百選に選ばれた「牧野公園」など観光地にも恵まれている。
 また、明治維新に活躍した田中光顕や植物学の父とも呼ばれる牧野富太郎博士を生み出すなど、教育に熱心な文教のまちとして栄えてきた。土佐を代表する「司牡丹酒造」による酒造業や農業が盛んで、近年では自伐型林業の推進や佐川産木材と最新技術を組み合わせた、新しいものづくりにも力を入れている。

佐川町
人口(R2/10/1)
12,323人
面積
100.84㎢
産業別
第1次 5.6%
第2次 15.3%
第3次 78.5%
分類不能 0.6%
就業人口
5,822人
※産業別、就業人口はH27国勢調査時
豊岡市
人口(R2/1/1)
78,192人
面積
697.55㎢
産業別
第1次 6.1%
第2次 27.0%
第3次 65.1%
分類不能 1.8%
就業人口
40,709人
※産業別、就業人口はH27国勢調査時


・視察テーマ 自伐型林業の取組について
-メモ-
■取り組みの経緯について
・前町長と西粟倉村を視察、町が良くなるためには施業者任せがいいのか町がするのがいいのか考え、個人で所有者を探して介入するのは無理だと判断して町で。
・林業政策はどうやって売っていくかに重きを置きがちだが、佐川町では地域づくりが出発点。
・間伐率30%の国の造林事業は佐川町では実施していない。佐川町は間伐率20%を推奨。
■担い手について
・担い手の育成や雇用の創出を中心に平成25年から取り組んでこられ、現在12名の地域おこし協力隊員で取り組まれ、39名の雇用が生まれた。これまでの協力隊員で15名が林業に携わっている。
・地域おこし協力隊を3年で研修するため、町有地を研修地とし、作業道を付ける研修や町民向けのチェーンソー研修など実施。
■林地集約化について
・民有林の集約を町が中心となって交渉を行い、情報は登記簿を中心に町が独自で導入した森林ICTプラットフォームで管理している。
・林地の集約は林業の職員3名、臨時2名の5名体制。林地アドバイザーの臨時職員2名が集約化推進員と共に実施。
・集約化にあたり、山主の意向についてアンケートを実施し20年間の管理契約を結んでいる。
■付加価値について
・現在では木材を加工して付加価値を付けるための発明ラボ事業や木育の推進としてウッドスタート事業も実施されている。


-所感-
 担い手育成としての地域おこし協力隊の活用とその後のスタートアップに向けた小さな林業への補助制度、山林所有者の集約化による管理の推進、新たな可能性を見出すための発明ラボなどまちづくりとしての林業のあり方が仕組みまで落とし込まれており、町長が変わっても変わらず行われていることがすごい。

 ちなみに視察終了後にずっと同席頂いた副議長より佐川町議会の広報委員さんが議会だよりの編集中とのことで参考までにご挨拶に伺いました。当選トップ5名が4年間担当をされるとのことで、ベテラン1名と新人4名で編集作業をされていました。最も若い議員の方は地域おこし協力隊だった方だとか。地域にとって本当に良いことだなと思いました。

2022年8月22日月曜日

会報19号夏号完成!現在ボチボチ配布中です。

会報19号夏号を発行すれば、9月議会が間もなく始まります。

2期目の初年度、建設経済委員長拝命してずっと手探りの委員会運営でしたが、この9月議会でお役御免となります。

豊岡市議会は本会議より委員会での議論に重きを置く委員会主義。
およそ半数の議員が入れ替わり、委員会も8名中5名の新人(?)を迎えた今期の議会でフレッシュな方々が市議会をどのように体感して頂いているか・・・5年目にして中堅どころになってしまった身に、勝手に重い責任とプレッシャーを感じます。

さて今回の会報は6月議会のまとめ、農政とコミュニティの事例から市政の本質に触れていければと踏み込んでみましたが・・・。

読みたい!欲しい!と嬉しい声をあげてくださる方は、ご一報いただければと思います。

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ちなみに6月議会の一般質問リンクも掲載しておきます。最後の締めの言葉が2行分、タイムオーバーで言えず・・・時間配分に完全に失敗しました。どんな感じだったの?と気になる方、下記より動画をご覧いただければ幸いです。是非ご感想もお聞かせください。

2022年8月14日日曜日

何年振りかの会派管外視察で東京へ

 コロナ禍のため、長く会派視察に行くことが出来なかったが、6月くらいから徐々に経済活動がアクセルを踏み始めたため、視察実施に踏み切る。
 2年前オリンピック開催前に行った東京、特に議員会館での国の政策研修では森林環境贈与税や東京直行便、また道路行政について大変勉強になった。今回も国の政策研修を中心に視察内容を企画した。

 当日は条件付きになるも、低く垂れ込めたモヤはやや上がり一路伊丹空港へ。
 伊丹空港で乗り継ぎ羽田空港へ。途中エアポケットで10mくらいか落下か、無重力体験。
 羽田空港着。昼食を取ってフジテレビへ。バスで行こうとするも悪天候のため運行がなく、タクシーで向かう。
 約1時間見ていた行程が20分、早すぎる到着でも機嫌良く対応いただいた。

■1日目 研修テーマ【官民連携の政策研修】
「東京ベイeSGプロジェクト」
1.フジテレビジョン 
 フジテレビのあるお台場湾岸エリアの事業計画について説明を聞く。

・概要
 東京くらいはもっと世界の都市間競争に勝てるように
 地方創生で全体が沈んでしまった
 文化やエンターテイメントが欠けたピース
 東京に集めて地方に溢れさせることが東京の立ち位置
 デフレイノベーション
 何が楽しく暮らせるのか
 世界目線では下がっている
 人口減を移民でカバー、短期移民=観光客、外需
 1泊100万、200万の太い客を呼ぶプロジェクト
 IRプロジェクトは全国にチャンス
 人数から売り上げが計算できる
 東京の開発は臨海しかない
 五輪後ベイエリアから「東京ベイeSGプロジェクト」
 計画2年・建設3年、1兆円規模
 ヒルズ4000億 ミッドタウン5000億
 カジノ<エンタメ
 国内に落ちる裾野が広い
 外資へは半数以上持たせない
 森ビルなどデベロッパーは30年くらいかけて開発に取り組む
 麻布台 100億/室が即日完売日本人
 周辺エリアは都の保有地が多く点在しており、駐車場となっているところが多い
 インバウンド時には観光バスで溢れかえっていた
 トヨタ・森ビルグループも事業に参画

・所感
 事業自体はこれからだが、高価格帯のお客様とのマッチングには地方の可能性がある
 


■2日目 研修テーマ【国の政策研修】
2.衆議院第二議員会館
 朝9時20分集合 タクシー2台に分乗して第2議員会館へ。
 午前中DX、午後からGX。お昼は国会議事堂内の食堂。
・概要
「DXこれからの政策推進について」
[デジタル庁]
 デジタル改革はR2.9の菅総理の指示により
 デジタル庁700人、民間も多く
 個人情報の扱いについては国が一元的に基盤整備
 誰一人取り残されないデジタル社会の実現に向け重点計画6つの姿 1)デジタル化による成長戦略 2)医療教育防災子供等の準公共分野のデジタル化 3)デジタル化による地域の活性化 4)誰一人取り残されないデジタル社会 5)デジタル人材の育成・確保 6)DFFTの推進を始めとする国際戦略
 マイナポータル マイナンバーカードと紐付けすることで災害や相続なども
 デジ臨 デジタル原則 デジタルを前提に根本から議論3つの特徴 1)面の改革 横断的に 2)テクノロジーベースの改革 応用できる横展開 3)将来の改革 サイクルを回していく
 アナログ規制約5000条項を洗い出し、4000条項の見直し方針が年内に確定する予定
  →効果 制度と両輪の技術へのフォロー テクノロジーマップの整備  自治体へデジタル技術カタログを提示していく
 デジタル田園 これまでと本質は変わらない 技術を活かしつつ
 人口減少ー供給が需要に合わせることが大事
 出番と居場所がないと人は集まらない
 共助がどんどん増えていくーデータ連携基盤
 コア機能をデジタル庁で提供
 Wellbeing指標ーまち全体で取り組み、分析ツールはデジタル庁で提供

 行政サービス トータルデザインの検討
 共通インフラーまとめて終わる60秒 
 北見市 共通DB 窓口課に業務委託 基礎情報ー連携する仕組み サービスで使えるようにしよう
 窓口で60秒の北見市 スマホで60秒の国
  データポータビリティ 自治体データを使えるように
 誰一人取り残さない5つの視点1)利用者視点、障害者対応、2)使い方だけでなく何に役立つ、3)イノベーションにつながる、4)アクセシビリティ、日本版VPAT、5)メリットデメリットも情報共有
 皆で支え合うデジタル共生社会 デジタル推進委員
[総務省]
 自治体DX 2040年には23.3%減
 DXー住民本位、ICTー業務本位
 地域社会のデジタル化に2000億
 電子的本人確認が必要
 豊岡市は自治体DXについて取り組めている
 人材育成について神戸市のように出来ているのか
 静岡県湖西市では民間転職サイトを活用して250名の応募があった。
 自治体マイナポイントの活用事例
 デジタル庁と総務省の棲み分けーデジタル庁は国全体、総務省は地方自治体DX、地方に進めていく

ー昼食ー
 お昼は国会議事堂内の食堂にて。その後磯秘書の案内により国会議事堂衆議院サイドを見学。殿下の休憩室は当時の建設費の1/4がかかっているとのこと。撮影禁止でしたがパシャリ。

「GX脱炭素社会への転換について」
[経済産業省]
 脱炭素は金融市場から始まった
 2050年に±0にする
 炭素事業は将来的に存続しないとして融資しない
 鉄は今の作り方では作れない
 産業構造の転換が必要
 10年間150兆円必要、年17兆
 国の仕事は道筋や見通しを示す→グリーンエネルギー戦略ーロードマップ取りまとめ
 NEDOに2兆円基金ー14分野を進めている
 GXリーグーカーボンクレジット制度、国際ビジネスで勝てる企業群を・大企業中心440社
 中小企業に対してプッシュ型の働きかけ、設備投資促進、CO2排出量の見える化
 もの補助グリーン枠を創設
 EUと違い日本は他の国と繋がっていないため電気の融通がしづらい
 東南アジアの国々も同じ、巻き込んで声を大きく
 トランジションファイナンス
 カーボンプライシング
 炭素にお金を取る地域ー関税をとる
 海外に逃げる(リーケージ)
 エネルギーが上がっているのに炭素もとるのか
 中小企業のうち79.9%が検討していないー何をしていいのかわからない
 グリーン製品の売れる市場へ 設備導入
 事業再構築促進ー一番大きい補助

[環境省]
 地域主導、脱炭素
 再エネー地域にあるものを使って課題を解決できる
 9割の自治体が赤字
 今後5年間で100ヶ所の脱炭素先行地域を作る
 ゼロカーボンドライブ
 地域矯正型の再エネ導入ー促進地域
 地域に貢献する課題への取り組み
 LRTー地方事務所を作ったのは連携・ワンストップとして
 重複が多いー経産省はEV、エネルギー/環境省は自治体に対して・・・重複はない
 地域脱炭素移行・再エネ推進補助金
 民間投資の促進 今秋ファンド (株)脱炭素化支援機構
 地域循環共生圏ーバランス良くキープすること
 循環、サーキュライエコノミー
 30%以上守るべき資源
 利用しながら守る

 夜は谷先生との会食
 前半が豊岡市、後半は朝来市とのことで途中で移動されるお忙しい谷先生


■3日目 研修テーマ【地方公共団体の政策研修】
3.板橋区役所及び植村冒険館
 朝9時出発
板橋区
人口(R4/1/1)
567,214人
面積
32.22㎢
産業別
第1次 0.1%
第2次 15.9%
第3次 71.5%
分類不能 12.5%
就業人口
239,664人
※産業別、就業人口はH27国勢調査時
豊岡市
人口(R4/7/31)
78,179人
面積
697.55㎢
産業別
第1次 6.1%
第2次 27.0%
第3次 65.1%
分類不能 1.8%
就業人口
40,709人
※産業別、就業人口はH27国勢調査時

・中高生勉強会「学びiプレイス」
 この取り組み以外にiユースという取り組みもある
 平成29年開設、板橋区内5ヶ所(豊岡でいうと旧町単位にある感じ)
 委託事業ー子供の貧困対策のNPOキッズドア
 文科省学校家庭地域推進事業、国、都、区それぞれ1/3
 当初は人材確保が課題だったー業社委託へ
 勉強を教える学習塾の応募は多いが居場所づくりに関しては多くない
 PRも課題ー定数もありアウトリーチが難しい
 学校に通っていなくても事前申し込みもいらない
 学校や家庭に居づらい中高生の居場所
・子育てひろば「森のサロン」
 東京家政大学の敷地内
 児童館26ヶ所+森のサロン
 学校が入って実習、学生が企画
 予約制
 いたばしNo.1実現プラン2025のアクションプラン
 6割くらいが区民、区界にあるので他自治体の方も利用
 アプリで情報共有を行なっている
 親世代にも特化
 赤ちゃんの駅
 2009年ごろは子育て世代に魅力ない区だった
・お迎えサービス付病児保育
 予約制、申し込みは保護者が施設に直接行う
 区民要望があって始まった事業
 迎えに行けない人からは感謝
 1ヶ所500万、費用対効果は厳しい
 年間利用50名
 必要な人に周知していく
 5地区で展開したいが、医師会に依頼している

■植村冒険館
 2021.12.18オープン
 同時期に老朽建て替えのスポーツセンターとの合築
 9000冊以上あった蔵書のうち4000冊程度しか入れられないー一部貸出可能ながら区の図書館とは別
 建て替え前より少し減築
 見せ方として階段などに写真や言葉を
 無料、写真展示が主
 プロジェクションマッピングを取り入れた映像が3本

 帰路都営三田線板橋区役所前から三田で乗り換え都営浅草線で羽田空港まで
 昼をして羽田に向かうか、羽田で昼にするか・・・結局板橋区役所そばの定食屋でワンコイン定食を食べて向かうことに。
 お土産を買う時間も僅かながら無事に乗ることができました。

2022年7月1日金曜日

会報18号春号発行し、6月議会も終わり、7月病院議会が始まります

5月下旬に会報18号を発行、そして先日6月議会が終わりました。
年度決算や総会ラッシュなど怒涛の日々に追われ、気が付くとこんなにも更新が出来てませんでした。本当にスイマセンでした。

建設経済委員長拝命と共に昨年12月議会から議案としてずっと一緒だった給水条例の改正、いわゆる水道料金改定に係る議案がこの6月議会で賛成多数により可決されました。
実際に施行されるのは令和5年4月1日から。それまでの間、市民にしっかりと説明をすることに時間を費やすとのこと。

あらゆるものが値上がりするこのような時期に何故だ!との声もお聞きします。
市の水道事業は企業会計といい、一般企業と同じで稼ぐことで回る仕組みです。
逆に言えば儲けないと潰れてしまうということなのです。
周りのお店が値上げするので弊店はしないと言っても、別に稼ぐ仕組みがない限り先細りするしかありません。
将来世代に負担を先送りするしかアイデアがない今の状況では値上げ以外の方策がないと言えます。
民間企業だと、自分の生活が懸かっている状況で売り上げを伸ばすために考えうる方策はまだまだあると思いますが・・・


さて今回の会報は3月議会のまとめ、市長の肝いり施策について触れています。

読みたい!欲しい!と嬉しい声をあげてくださる方は、ご一報いただければと思います。

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ちなみに3月議会の一般質問リンクも掲載しておきます。市長、教育長に主に質問を投げかけています。どんな感じだったの?と気になる方、下記より動画をご覧いただければ幸いです。是非ご感想もお聞かせください。

2022年3月17日木曜日

それぞれの議会での一般質問が終了しました。

 この3月議会では、市議会に加えて病院組合議会でも一般質問を行いました。

■豊岡市議会3月定例会での質問要旨
1 市の情報推進における新年度の体制について
 ⑴DX推進部の狙い
 ⑵横断的な取り組み
2 経済政策、中小企業振興に対する新年度の取り組みについて
 ⑴中小企業振興基本条例
 ⑵経済ビジョンと産業振興
3 とよおか教育プランと地域との関わりについて
 ⑴ふるさと教育の狙い
 ⑵地域学校協働活動が目指すこと

■豊岡病院組合議会3月定例会での質問要旨
1 持続可能な病院経営に向けて
 ⑴コロナ後の病院経営について
 ⑵医師の超過勤務及び特別診療について
 ⑶経営改善の取り組み状況について
 ⑷職員の意識啓発について

 それぞれテーマを持って臨んだのですが、まだまだ勉強が足りないことを思い知るばかりです。しっかり分析してまた会報にまとめます。

 常任委員会では委員長、会派では副代表と役割も重く、肩に力が入りっぱなしです。
 コロナ感染症対策と共に花粉・黄砂対策も・・・

 次年度は4月早々に区の役目と子ども会の役もいただいており、慌ただしい日々が当分続いていきます。

2022年2月26日土曜日

会報第17号冬号、現在配布中です!

3月議会がいよいよ始まりました。新市長となって初の新年度予算です。

与えられた時間の中で要点を抑えての簡潔なやり取り、なかなか上達しません。
あれも聞きたい!これも気になる!答えの先にさらに問いたいことがある!!
今回も予算編成の裏にあるその心をお聞きしたいと思いますが、順番は会派内では最後の12番目、出がらしかもしれません・・・

さて今回の会報は12月議会のまとめと病院議会での発言についても触れています。

早く読みたい!欲しい!と嬉しい声をあげてくださる方は、ご一報いただければと思います。

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ちなみに12月議会の一般質問リンクも掲載しておきます。最後の一言で質問の意図が分かったと当局職員から言われました。どんな感じだったの?と気になる方、下記より動画をご覧いただければ幸いです。是非ご感想もお聞かせください。

2022年2月19日土曜日

議会閉会中に委員会開催

12月議会において、水道料金を改定するための議案である豊岡市給水条例の一部を改正する条例制定についてが継続審査となりました。

このまま討議もせず3月議会を迎えても何の進展もないので、それまでの間で改めて検討する機会を設けました。

1月17日には当局の職員をお呼びし、また広く傍聴者も募ってオープンで委員会審査を実施。閉会中だからと言って新たな考え方や修正案が引き出せることはなく、12月議会でいただいたような答弁でした。
2月16日にはその結果を受けて議員間討議を開催する段取りで進めていましたが、2月3日に急遽臨時議会が開催され、その際に議案撤回されるとのこと。あわてて予定していた2回目の委員会を2月1日に前倒しして開催し、2月3日に向けて委員会意見を集約いたしました。

※ここまでの当局との経緯
・令和2年3月議会において本来は2021年度から5年間の料金算定期間であったがコロナ禍により検討を1年先送りし、2022年度から5年間に再設定して
・4月26日に前市長のもとで市より豊岡市公営企業審議会に対して諮問され、8回審議されて、9月30日に答申を受けた。
・10月26日に改選前の議員に対して議員説明会が開催、また11月1日に改選後の新議員に対し、11月16日には全員協議会が開催された
・11月初旬より市民説明会が開催 11月1日出石3名、2日城崎11名、8日日高11名、9日但東32名、10日竹野19名、11日豊岡11名
・11月1日から15日までパブリックコメントの実施 5名から7件 ※終了しています
・議会に対して11月末から12月中旬にかけて延期に関する要望書が城崎温泉旅館協同組合、日高神鍋観光協会、竹野旅館組合、たけの観光協会
・12月3日から25日間の日程で12月27日閉会
・12月議会に上程された22名中13名が水道料金の値上げに関して質問を行った
・12月17日の委員会において、水道料金の一部改正については、答申でもコロナ禍において市民生活や市内経済に大きな影響を受けていることを考慮し、動向を注視して適切な改定時期とするよう検討をとあり、あわせて複数団体からの要望書もあり、十分な時間をかけて審査する必要があると全会一致で閉会中の継続審査として申出、引き続き審査することにし、1月17日当局にも出席いただいて委員会開催、そして2月1日に委員のみによる委員会開催に至った。

2月3日の臨時議会では、委員会を代表して質問と意見を発言。
特に今回の議案撤回については、12月議会から継続審査中の議案であり、本来であれば3月議会の修正報告を待つべきである点、再提出される議案については、施行期日である4月1日を変更するだけではなく、答申後の様々な要素を考慮いただきたい点、今後の先例となる事案と考えるが、手続きとして議案撤回は軽々しく出されないように願う点を委員会意見として述べさせていただきました。

基本的には事業自体で収支バランスをとることが前提で、税金である一般会計からの補填は出来ないことになっています。水道料金を上げなければ事業継続は困難であり、審議会からの答申に反対の余地はありません。

ただ11月に議員になったばかりの委員が8人中5人いる委員会で12月に値上げの結論を出すことは難しく、答申後の半導体や原油などの物価上昇やまさに今起きているウクライナ情勢を起因とする世界的なインフレ傾向などは盛り込まれていないため、値上げ幅自体が今後5年の予測に耐えうるのかという疑問もあります。

ただ維持をすることだけが水道事業の本分ではなく、しっかり稼ぐことが営利事業の本質であり、常に顧客満足度を高くすることを目指して経営することが求められています。行政サービスだから高くしてはいけない、損をしてもいいという前提条件を疑う目もまた必要です。

委員長という職責のために言いたいことより、意見を引き出しまとめることにウェートを置かざるを得ませんが、改めて議案が提出されるまで引き続きしっかり議論を尽くしていきたいと思います。

2022年2月5日土曜日

1回目そして2回目の選挙を振り返る一日


今日は予想より多めの雪の朝でした。

いつものように新聞を取りに行き、日課のスクワット、V字腹筋、腕立て、ラジオ体操をして新聞を読み進めると訃報欄に大変お世話になった方のお名前がありました。

その方との出会いは1回目の選挙。前任の方の選挙で大変ご尽力されたとのことをお聞きし、後任の私にも同様にお力添え賜りたくお願いいたし、快く引き受けて頂いたところからご縁が始まりました。選挙では選挙スタッフ一同、全面的にご指導賜り、選挙後も様々な面でお知恵をお借りし、地域や市政についても要所要所でお電話いただき、随分気にかけていただきました。

2回目の選挙が近づく中、体調を崩されて前回のように応援できないと申し訳なさそうに言われる反面、本番が近づいてくると状況確認やチェックの電話を頂き、どれほど心強かったことか分かりません。

今回の選挙は本当に厳しく、孤立無援のような状況下に幾度となくなる中、ご自身の体調も優れない中での叱咤激励が本当に力になりました。あまりにも心配をかけすぎて、選挙事務所まで足を運ばせてしまったことは、情けなくもあり嬉しい訪問でもありました。

最終日前日の夕方、ご自宅の前を選挙カーで通った際に車道の側まで出てきていただき、選挙カーが見えなくなるまで手を振っていただいた姿が忘れられません。

年末にお伺いした際、活躍していく姿を見たかったなぁと仰られ、だったら元気になってもらわないとまだまだかかりますよと交わした言葉が最後になってしまいました。会報が間に合わず、ホント痛恨です。

お眼鏡に叶う所まで到達するのか分かりませんが、ご期待を裏切らないよう力一杯頑張って参ります。

西岡さん、大変お世話になり、ありがとうございました。
心から感謝申し上げるとともに、ご冥福をお祈り申し上げます。

2022.2.5

2022年1月1日土曜日

明けましておめでとうございます

 昨年は皆さまに大変お世話になりました。
本当にありがとうございました。

2021年はコロナ一色でしたが、オンラインやマイナンバーカード普及などのデジタル化やエネルギー地産地消や脱プラスチック、フードロス削減などゼロ炭素化が加速し、ここ20年停滞していた世の中が一気に動き始めた年だったように感じます。
また4年間の任期をいただきました。1日1日を無駄にせず、今そして未来のためにしっかり考え、市当局に投げかけて行きたいと思います。

2022年はどのような年になるのでしょう?
3回目のワクチン接種が1月中旬から始まります。徐々に終息に向かう中、年の後半からのあり方が鍵になると思います。
3月議会では新市長初編成の新年度予算が出てきます。
予算が出来上がる、議案が出てくる、そこに至る前に何か出来ないのでしょうか?

11月まで建設経済委員会の委員長を務めてまいります。
早速1月17日月曜午後1時半から委員会を開催し、継続審査となっている給水条例の改正についてより深い議論をしていただきます。
傍聴できますので是非お越しください。

議会の持つ機能や可能性を追求し、市民の代弁者たる議員をさらに磨いていかなければならないと思います。

今年1年もご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。

2021年12月11日土曜日

会報第16号秋号ようやく配布中です!

12月議会もはじまり、来週には一般質問が始まります。
今期は新会派「令和とよおかクラブ」の副代表や豊岡病院組合議員にも選出いただき、早速昨日の病院組合議会で一般質問も行ってきました。専門用語も多く、まだまだ学ばなければならないことが山積みです。

今回の会報は9月議会のまとめが主ですが、市議選までまとめています。

早く読みたい!欲しい!と嬉しい声をあげてくださる方は、ご一報いただければと思います。

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ちなみに9月議会の一般質問リンクも掲載しておきます。何を聞きたいのかが分からん!と当局職員から言われました。どんな感じだったの?と気になる方、下記より動画をご覧いただければ幸いです。是非ご感想もお聞かせください。

2021年11月18日木曜日

皆さんの期待に全力で応えて参ります

この度の市議会議員選挙はこれまで見たことがない程、日高という狭い地域に候補者が8名立候補するという厳しい選挙戦でした。

 そのような中で1735票もの期待をお寄せいただき2期目の市議会に送り出していただきました。皆さまには本当に心から感謝申し上げます。

また11月16日に行われた臨時会において、3つある常任委員会の1つ、建設経済委員会の委員長に推挙されました。議員になり5年目、まだまだ未熟者ですがしっかり話を聞いて取り組んでまいります。

アフターコロナに向けた経済活動の再開はもちろん、人口減少に伴う様々な見直しや再編など課題が山積です。

4年間通して1つでも解決に繋げるべく活動してまいります。

今後ともよろしくお願いいたします。