会報26号、今回は晩春号とし、発送準備に追われてましたがようやく出荷しました!
3月議会では新年度に向けた市長総括説明そして教育行政の方針と施策の展開からいくつかと能登半島地震の対応についてお聞きしてみました。
詳しくは是非ご覧いただければと思います。
市長選と市議選の同日選や議会の定数削減の話がずっと燻ぶっています。
市議会としてすべきことは、市の施策一つ一つについて是非をしっかり検討することや新文化会館建設その他市街地の公共施設のあり方の問題、医療福祉介護最前線の危機的状況、超過課税など特殊な財政のあり方など特別委員会を作ってでも為すべきことが山積です。
これらを置き去りに、議員自らがなすべき事象ではないことに多大な時間と労力を割いて積極的に首を突っ込む姿勢、私は全く理解できません。
議論が成り立たない数だけのやり方は政治離れを引き起こしている今の時代そのものとも言えます。くだらないことにかまけている双方ともが見限られると言っていいのだろうとも。
正解が分からない時代、いや全てが正解ともいえる時代かもしれません。説明責任を果たすのであればしっかりした説明をしなければならないと思います。
季刊「ひろしんぶん」を読みたい!欲しい!と嬉しい声をあげてくださる方、読んでみてこう思ったなど感想もございましたら、ご一報いただければと思います。
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前回12月議会の守備範囲外でポテンとフィールドに落ちる質問の数々を反省して臨んだ3月議会。教育長にすっかり時間を持っていかれてしまった質疑の様子は、下記より動画をご覧いただければ幸いです。是非ご感想もお聞かせください。


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