新型コロナウィルス感染症対策一色の6月議会以降コロナで埋め尽くされると思いきや、9月議会は駅前再開発ビルのアイティ問題で紛糾、10月臨時議会へと続きました。その後役員改選を中心とする11月臨時議会、そして12月議会と議会が続いたため後援会報第12号秋号の編集と第13号冬号を同時編集し、発行いたしました。
その1としてまず12号秋号を掲載します。
9月議会では大きく2点、1つ目はアイティ問題の市の根本である第3セクターとそれに似た最近の流れである指定管理者制度について。2つ目は決算から見る自主財政の適正化についてお伺いしました。
いずれも一筋縄ではいかぬ難しさがあり、軽くあしらわれた感じでした。決算については予定した1年間の結果が表れていることもあり、ライフワークとして引き続きしっかり調べて視ていかなければならないと思っています。 10月臨時議会については10月20日の記事、アイティ編をご覧ください。
より良い結論となるようにしっかり対話していきたいとのことでしたが、全くかみ合わない議論と一歩も変わらない当局の姿勢に半ば呆れ、執行権者の強権と議員の弱さを痛感しました。
ちなみに9月議会の一般質問リンクも掲載しておきます。どんな感じだったの?と気になる方、ご覧の上で是非ご感想お聞かせください。
>>9月議会 市議会インターネット録画映像(第4日9月9日)
より良い結論となるようにしっかり対話していきたいとのことでしたが、全くかみ合わない議論と一歩も変わらない当局の姿勢に半ば呆れ、執行権者の強権と議員の弱さを痛感しました。
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>>9月議会 市議会インターネット録画映像(第4日9月9日)


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